製作の流れ

ご入稿データ作成についてのお願い

ご入稿いただきます前に下記注意点をご覧ください。
製作データの文字チェックや修正等はご意向に添えませんのでご入稿前に今一度ご確認願います。
ご入稿データが条件に適合しない場合は再度ご入稿をお願いする場合がございます。時間に余裕をもってご注文ください。

 

弊社対応可のアプリケーションとバージョン

デザイン製作ソフト: Adobe Illustrator(ai、PDF) / Adobe Photoshop
データはIllustrator、Photoshopで製作したものでお送りください。
それ以外のjpg/gif/png/Microsoft Word・Excel・Powerpointでのご入稿をご希望の方はご相談ください。

 

ファイル形式

カラーモード : CMYK ※RGBの場合、色合いが大きく異なりますのでご注意ください。
写真・画像の解像度 : 高解像度
保存形式 : Illustrator ai/eps

※低解像度の画像やスクリーンショット画像は品質の保証をいたしかねます。
※データ内の画像はリンクとして配置し、実データは必ず添付してください。
※内容確認用の出力見本をPDF形式のデータで添付してください。

 

例)出力見本のPDF例

データは基本原寸サイズで製作ください。サイズが大きすぎる場合はスケール(縮尺)をお知らせください。

 

実寸から四辺を10mm塗り足した大きさで製作してください
※アルミ複合版や厚みあり等の小口巻き込む場合は巻込み部分を近似色または白・黒に伸ばします
 厚みがあり、巻込み部分も写真や画像にしたい場合は厚みが隠れる分塗り足してください

色指定がある場合は
DIC ・ PANTONE ・ 日本塗料工業会の色見本帳やシートの色見本等でご指示ください
※例)文字指定色 : PANTONE 2012C

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印刷データ入稿の注意点

・データ内の全ての文字(テキスト)はアウトライン化してください。
製作されたパソコン以外でデータを開いた場合、対応フォントが無ければ文字化けや改行の位置が変わってしまい正確に画面に表示されません。ほとんどの場合再度入稿となり納期が伸びてしまいますのでご注意ください。

・カラーモードはCMYKにしてください。
印刷物はCMYKの4色のインクで表現します。RGBカラーで製作されたデータはCMYKカラーの近似色に置き換えられてしまうためイメージされた色と大きく異なった色で出力されますのでご注意ください。
※色指定がある場合はDIC・PANTONE・日本塗料工業会 色見本帳でご指示いただくか、色見本の現物がございましたら弊社へお送りください。
弊社にて調色を行いますが、近似色での出力となりますのでご了承ください。
※パソコンモニターがRGBカラーのため、CMYKカラーで印刷される色の仕上がりは異なりますのでご注意ください。

 

・塗り足しを付けてください。
出力データの実寸より上下左右に5mm塗り足してください。
断裁時による微妙なズレで淵に重なる文字や絵柄等に欠けが出ないためにも塗り足しをお願いいたします。

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カッティングシートデータ入稿の注意点

・文字の大きさ、ある程度太さのあるデザインをお願いいたします。
手作業によるカス取り作業のため、細いライン・細かいものやパーツ・かすれ・凸凹やガタガタしたもの・QRコードやバーコードは製作ができない場合がございます。
また文字の大きさ、細いデザインはある程度余裕のある大きさ・線幅でお願いいたします(文字は10mm以上の大きさ)。製作可能なものでも接着面積が小さくなるため剥がれやすい恐れがあります。
デザインのバランス上やむを得ない場合はご相談ください。

 

・データ内の全ての文字(テキスト)はアウトライン化してください。
Illustratorのパスデータの位置をもとにカッティングしますのでデータ内の全ての文字(テキスト)・テキストのロゴ等はあらかじめアウトライン化してください。
また、会社や団体・学校・ブランド等のロゴマークは画像やPDF画像ではカッティングできません。
その場合での入稿をご希望の方はご相談ください。

 

・重なるパスは合体して、繋がっていない離れたパスは結合をしてください。
複数の重なったオブジェクトのままでは見た目はオブジェクトに沿ってそのままカットされそうですが、実際では重なっているパスに沿って切れてしまいバラバラになりますのでご注意ください。
重なったオブジェクトは必ず「パスの合体」をして1つのパスにしてください。
また、繋がっていない離れたパスではその部分はカットされず省かれてしまいます。必ずパスを結合をして繋がった状態にしてください。

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